2020年6月29日月曜日

買い物・草刈・ミニドライブ、盛沢山だった土曜日

おはようございます。

この1,2週、朝は曇りか雨のオセールです。今朝もひと雨降って、落ち着いたのでまた窓を開けて気持ちのよい風を入れたところです。

胃腸の指圧と背中おなかのストレッチで、胃腸の痛みも木曜ころから落ち着いておなかが空くようになってきました。良い兆候です。気をよくしてまたついつい食べてしまわないように自分を見張っています(笑)

土曜日の朝はどんより曇って雷になりそうな様子の空でしたが、久しぶりに近所のスーパーへ買いものに行ってきました。体調がイマイチだったので、夫が仕事帰りに買い物をしてくれていましたが、足りなくなるものが出てきますね。

帰宅したころから雲が晴れてきたので、夫は草刈りを決断!というのも、このころの季節は庭の雑草が急成長します。雑草でもきれいな可愛い花が咲くのでそのままにしたいところなんですが、奇妙な草が生えるんです。50cmくらいの高さになる鉄条網みたいな草。

この雑草は芝刈り機泣かせで、刈るのが一苦労。そこであまり高く伸びないうちに刈るのが必須なんです。100平米ちょっとの庭で、起伏があるから結構力仕事です。

今週はかなり仕事が詰まっていて、帰宅も遅かった夫はかなり疲れているはずなのに、昼食が済んだら元気回復。午後からポンティニーへミニドライブをして、帰りに農園で新鮮野菜を買おうということになりました。

ポンティニー(Pontigny) はオセールから20㎞程北東にある人口800人ほどの小さな町です。そして、小さな町にはフランスの歴史的記念建造物「ポンティニー修道院( Abbaye de Pontigny)」があります。この修道院のお話はまた別の日に。

とても小さな町なのに、中心地には大きな駐車場があるんです。駐車場の向こう側には、8台分のキャンピングカー専用風車場もあります。駐車場の脇には、手入れの行き届いた小さなピクニックができる公園、子供用の滑り台やブランコのある公園、公衆トイレも設置されていてとても便利。

そして、ポンティニー修道院はこの駐車場の通りを挟んだ向かい側に位置しています。

駐車場のピクニック公園で日かげを程よく作ってくれている樹は、プルーンでした。
ちょっと、公園側の様子を。
オセールからポンティニーへは車で20分の距離。また、車で5分ほど北東へ走ると、ポンティニーの森があります。この駐車場へ車を置いて、または、森の入口へ止めて散策することもできるので、この次はお弁当持参で来ようということに。

ポンティニーを後に、県道を通らずいくつかの町や畑を通る脇道(所要時間は同じ)を走り、途中近所にある農園へ立ち寄って買い物を。

ズッキーニの上部にあるのはビーツです。ソワッソンはビーツが特産でしたが、ここでもかなり栽培されているようで、こちらのようにすでに茹でて真空パックされているものや、生のビーツが売られています。

すでに茹でてあるものは、保存しやすく食べたいときにすぐ使えるのでとても便利。夏場はサラダに入れてよく頂く野菜です。トマトの左側、紫にんにく。一般的な白にんにくより香りがよいのが特徴です。

この日は、すぐにラタトゥイユを作りました。やっぱり、新鮮野菜で作ると味が濃厚ですね。

それでは、今日も良い一日になりますように🙋






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