2020年6月26日金曜日

フレンチ版インスタント食品

こんにちは、

胃腸と背中が痛くて起きているのが辛く、この月曜・火曜と横になって過ごしました。おなかは全然空かないので、水分補給だけ気をつけていれば私はOK。でも、お昼の食事に夫が帰宅します。

こんな時の為に、インスタント食品を買っておきました。
夏野菜と鶏肉の煮込みおし麦添え、なんかすご~くおいしそうですよね。もう一つクスクスも買っておいたので、夫はクスクスを食べたそうです。

パッケージの写真を撮っていなかったので中味と比較できないのが、かなり残念。
2分30秒チンすると出来上がり。これは便利です。左側にスム―ルが入っていて右側にミートボールとミニ・メルゲーズが入っていますが、野菜はどこ?

アッ、ちょこっと野菜のようなのが入っています。
お味のほどはどうだったのか、夫に聞いたら、うふふんと鼻で笑っていました。おまけに、かなり軽かったようで3時にはシリアルバーを2本食べてしまったとか。

これなら、今度はあらかじめ塩じゃけならぬ、塩サーモンを作っておむすびにして冷凍しておいた方がいいかも、などと思いました。でもね、冷凍してもひと月程度しか保存しておけないことを考えると、常温で1年は持つこういったインスタント商品は何かの折に便利です。

残念なことに、フランスにはレトルト食品がなく、カップライスみたいなのやカップパスタ、そして今回のレンチン食品が主流です。ラーメンも日清製があってもドイツ製造で味が違うため、日本の味を知ってしまった夫から却下されてしまいました。

こんな時は、ホントに日本のセブンやファミマがあったら便利だね、と話します。おむすびも種類が豊富、お弁当もお手頃価格でいろんなのが揃っていて、まさに食天国ですね。

それでは、また





0 件のコメント:

コメントを投稿