こんにちは、
先週の土日、
ヨーグルトを使った漬物とジャーサラダを仕込みました。
作った時に、
4,5日後に食べると理解したので、
ジャーの中の野菜全部がドレッシングに浸るようにしました。
どうやら、これは私のマチガイ。
ジャーサラダは作って数時間後か、翌日には食べるもの、のようです。
ですが、このマチガイ、のおかげで
軽いピクルスのようなおいしいサラダが食べれました!
野菜は全部カリカリ・コリコリ、いい歯ごたえです。
そして、ぜ~んぶにドレッシングのうまみが浸みています。
面白いことに、そこに入っていたニンジンとキュウリが一番酸味が強かったです。
フェタチーズや、トマト、豆は軽い酸味。
土曜日に漬けて、水曜日に食べました。
これから、暑くなる季節。便利なサラダです。
サラダのお伴は、焼きたてのパンとハム。
もう一つ、ヨーグルト漬けキュウリ。
ぬか漬け・・・・
そうですね、
糠床を作って、捨て漬けが終わったころの
まだ糠のうまみが出ていない『ぬか漬け』に近い味です。
まずくはないけど、ちょっと物足りなさが残る味。
ヨーグルト漬けは、再挑戦はしないことに決定。
一回きりしか使えないのはちょっともったいないです。
そこで、次回は
『パンでお漬物』に挑戦します。
ロンデュ家の漬物への道は長くなりそうです(笑)
パリから電車で約2時間半、ブルゴーニュ地方の小都市 Auxerre(オセール) 在住。グルメも食いしん坊も嬉しい食の街で、なんちゃってアジア料理とフランスの素朴な家庭料理のコラボ生活を通して、料理やレシピのこと・毎日の出来事・私の思わぬ独り言などの備忘録…を発信しています。
2015年4月20日月曜日
2015年4月12日日曜日
ジャーサラダとピクルス
こんにちは
昨日、仕込んだ≪ジャー・サラダ≫です。
昨日、仕込んだ≪ジャー・サラダ≫です。
こちら、今アメリカでは『エッグスラット』に並ぶ人気なんだそうです。
私が見つけたレシピ、詳しい説明はココキッチンさんを覗いてくださいね。
ココキッチンさん♪こちらから
基本になる材料は
大きな瓶、
それに入れる
人参・キュウリ・赤カブ・黄色パプリカ・プチトマト・アボカド
・赤パプリカ・サラダ用豆・レタス
要は、サラダにできる材料なら何でもOKのようです。
そして、お好みのドレッシングソース
私が作ったのは
1.25L入るピクルス用のジャー
これに、にんじん、キュウリ、セロリ、缶詰のひよこ豆、フェタチーズ、
チェリートマト
レタスを入れたかったんですが、もう入る余地がありませんでした~
ドレッシング、日本と違って、
フランスには透き通ったタイプはないんですね。
ビネグレットと呼ばれる、
マヨネーズを薄くしたようなとろ~りとしたタイプのものばかりです。
最近カーフールが、
日本で見かけるタイプのドレッシング を販売しているんですが、
マズイ。
なので、自作に頼っております。
このところ気に入っているドレッシングを使うことに♪
アルザス風なんですョ。
アルザス風なんですョ。
玉ねぎ、パプリカのピクルスをそれぞれミキサーにかけて、大匙1杯づつ。
それにハチミツ酢、ピザ用のピリ辛オイルとオリーブ油、塩、こしょう
今回は、ハチミツ酢150cc、ワイン酢(白)100cc、お湯100cc
これに、ローリエ1枚、粒コショウ小さじ1杯、生のタイム5cmくらい3本を入れて、
20分くらい中火で煮、冷まします。
これに赤玉ねぎと赤パプリカをミキサーにかけた物、
各大さじ1杯を加え、300ccにします。
さらにオリーブオイルとピザ用のピリ辛オイルを25ccづつ加え、
野菜ブイヨン1/3個を小さじ1杯の熱湯でといて加え、混ぜます。
最初に、このドレッシングを大ビンに入れてから
野菜を足してゆくのですが、
私は逆に、全部野菜を押し込んで、
その上からそ~っとドレッシングを注ぎました。
でも、最後にレタスを入れるなら、
やっぱり最初にドレッシングを入れた方がいいですね。
でも、最後にレタスを入れるなら、
やっぱり最初にドレッシングを入れた方がいいですね。
5日~1週間で食べごろになるそうです。
日本なら、いろんなドレッシングがありますから、
いろいろ楽しめますね。
6日に作ったピクルスです。
6日に作ったピクルスです。
左側、夫作、
右側、私作。
私が作った方は、お酢をブレンドして、甘めにしました。
ワイン酢はかなり酸味がきついので、
柔らかい味のハンガリーやポーランドのピクルスを作りたいんですが
なかなかいいレシピに当たりません。
おいしいもの探しの旅は終わらないですね♪
2014年9月25日木曜日
ハドックのサラダ仕立て
こんにちは
ハドック(モンツキダラ)は、
燻製にした黄色い物をフランスでは見かけます。
頭をとって、半身の状態で燻製にして売られています。
黄色は着色してある、と言われますが、
無着色はいまのところフランスではお目にかかっていません。
おさかな屋さんで、食べ方を聞くと
このままジャガイモとサラダで食べるか、
牛乳で、炊き直して食べる・・・と教えてくれます。
我家では、薄切りにしてサラダ仕立てで食べます。
今、ウチで使っているのはエシャロットのドレッシングで酸味があまり強くない物です。
ドレッシングソースで和えるのは、食べる30分くらい前が美味しいと思います。
味がなじんでいますが、すべての材料がドレッシングソースを吸いきっていないので、
それぞれの味が楽しめます。
パーティーのときは
ハドックの一切れを大きめにして、ソースで和えた野菜を載せ、
アントレとしても使えます。
ハドック(モンツキダラ)は、
燻製にした黄色い物をフランスでは見かけます。
頭をとって、半身の状態で燻製にして売られています。
黄色は着色してある、と言われますが、
無着色はいまのところフランスではお目にかかっていません。
おさかな屋さんで、食べ方を聞くと
このままジャガイモとサラダで食べるか、
牛乳で、炊き直して食べる・・・と教えてくれます。
我家では、薄切りにしてサラダ仕立てで食べます。
ハドック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150gくらい
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1個
赤、黄、緑のカラーピーマン・・・ 各玉ねぎと同量か、1/2個ずつ
そのほか香りのよい野菜なら何でも相性がいいです。
野菜はすべて千切りにします。
玉ねぎだけは、別のボールに入れて、ざると熱湯を用意し、
熱湯を玉ねぎの上から注ぎかけ、菜箸で一回しかきまぜたらざるにあげ、
軽く水道の流水に当てて、そのまま水切りをします。
ハドックの皮をそぎとり、薄切りにします
大きめのボールに野菜を全部入れて、お好きなドレッシングソースをかけ、
混ぜ合わせたところへハドックの切り身を入れて混ぜ合わせます。
今、ウチで使っているのはエシャロットのドレッシングで酸味があまり強くない物です。
ドレッシングソースで和えるのは、食べる30分くらい前が美味しいと思います。
味がなじんでいますが、すべての材料がドレッシングソースを吸いきっていないので、
それぞれの味が楽しめます。
パーティーのときは
ハドックの一切れを大きめにして、ソースで和えた野菜を載せ、
アントレとしても使えます。
2014年3月21日金曜日
マスタードソース
こんにちは
夫のボーイスカウトレシピから
マスタードソースをご紹介します。
材料(基本)
マスタード・・・・・・・・・・・・・・・大匙2杯
サラダオイル・・・・・・・・・・・・大匙4杯
酢(ビネガー)・・・・・・・・・・・・大匙4~6杯+
塩、こしょう、適宜
ビネガーは、我家ではハチミツ酢を使っていますが、ワインビネガーで作ることもあります。
基本的にはお酢であればOKです。
作り方
写真のようなボールにマスタードを入れ、サラダオイルを加えよく混ぜます。
そこへお酢を少しづつ加え、なめらかになるように混ぜ合わせます。
この時、お酢 は大匙4杯ほど加えたら、加減を見ます。
ドロリとしすぎても使いにくく、さらさらしすぎても、使いにくいです。
塩コショウを加えて出来上がりです。
基本のマスタードソースに、
本日は玉ねぎの小さいもの1/2個をみじん切りにして加えたものを、
ジャガイモを輪切りにして茹でたサラダにかけて頂きました。
ジャガイモのサラダは、
茹であがって、水を切ったら、熱いうちにソースをかけます。
また、
茹であがったジャガイモに大目にかけて混ぜ合わせてしまってもOKです。
熱いうちにいただいても、冷たくなってからいただいても、
どちらもおいしく頂けます。
夫のボーイスカウトレシピから
マスタードソースをご紹介します。
材料(基本)
マスタード・・・・・・・・・・・・・・・大匙2杯
サラダオイル・・・・・・・・・・・・大匙4杯
酢(ビネガー)・・・・・・・・・・・・大匙4~6杯+
塩、こしょう、適宜
ビネガーは、我家ではハチミツ酢を使っていますが、ワインビネガーで作ることもあります。
基本的にはお酢であればOKです。
作り方
写真のようなボールにマスタードを入れ、サラダオイルを加えよく混ぜます。
そこへお酢を少しづつ加え、なめらかになるように混ぜ合わせます。
この時、お酢 は大匙4杯ほど加えたら、加減を見ます。
ドロリとしすぎても使いにくく、さらさらしすぎても、使いにくいです。
塩コショウを加えて出来上がりです。
基本のマスタードソースに、
本日は玉ねぎの小さいもの1/2個をみじん切りにして加えたものを、
ジャガイモを輪切りにして茹でたサラダにかけて頂きました。
ジャガイモのサラダは、
茹であがって、水を切ったら、熱いうちにソースをかけます。
また、
茹であがったジャガイモに大目にかけて混ぜ合わせてしまってもOKです。
熱いうちにいただいても、冷たくなってからいただいても、
どちらもおいしく頂けます。
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