こんにちは
昨年の12月、ボーイスカウトのノエルの集まりがありました。
今回持ち寄り品で指定されたのは、食事系。
カメラを忘れてしまい、みんなの持ち寄り品を写せなかったのは残念でした。
キッシュが圧倒的に多く、次はサーモンやパテのカナぺ(直径5cmくらいのオープンサンドイッチ)、
テリーヌ、パテ・オン・クルート(パテの周りをパン生地でくるんで焼いたもの)などなど。
私はケークサレとミニミニハンバーグを持参しました。
基本のケークサレの生地に
ウインナーと玉ねぎと、カラーピーマンのみじん切りを大匙2杯ずつ加え、
クリスマスツリー・靴下・ジンジャーマンのシリコン型で焼きました。
たこ焼き見たいのは、同じ生地を18個取りの
マフィン型で焼いたもの。
こちらは、ミニミニハンバーグ。
ハンバーグ生地(ひき肉・玉ねぎのみじん切り・食パン少々・牛乳・ナツメグ・塩・コショウ)
を18個取りのマフィン型で焼き、
その上にマッシュドポテトをしぼって、
5分ほど焼き、最後にトマトとパセリとコーン出飾り付け。
こちらの子供たち、大人たち、目新しいものは避けてなじみの深いもの選びます。
外観も、クリスマスの雰囲気の物とかあまり関係ないようです。
だからテーブルに並んだものは、日本のお母さんたちが工夫を凝らしてデコしたような素敵な品々は並ばず、でーんとどでかい皿が並びます。
とりわけ用の皿があってもフォークなどはないので、取りやすいものを作って持って行きましたが、
その辺もどうでもよいらしく、どうやって口まで持って行くのかな・・という品も。
こういう集まりに出ると、
日本の持ち寄りパーティーは目も口も楽しめて、よいなーと懐かしくなります。
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