チキンソテー

こんにちは今日は超特急チキンソテーです。

（レンジが必要になりますが、レンジなしでも出来ます）

付け合わせはジャガイモを豚の角煮の残り汁で煮つけたもの。

下の写真はジャガイモを１時間ほど煮込んだものです。

時間のないときは、付け合わせを野菜の炒めた物や、

ワンディッシュで済むようにご飯を直接つけ合わせてもいいですね。

フランスでは、骨付きのままのモモが一般です。

日本にいたころは骨付きを探しましたが、

骨なしが調理しやすく今は骨なしがいいな～と思っています。 

用意するもの

モモ肉　２人分

 『la france de megumi』で紹介したviandox

サラダに使う乾燥野菜（ニンニク、エシャロット、玉ねぎ）

白ワイン（大匙２杯ほど：なくてもOK)

耐熱容器、フライパン、オイル少々、ラップ

viandoxはお醤油で代用（同量）

乾燥野菜はもちろん生野菜をつかえます。

 （ニンニクひとかけ、玉ねぎ、エシャロット、ピーマンなどは小匙１杯位づつ）

耐熱容器の中にモモ肉を置き、

①モモ肉の皮の側に２，３本切り込みを入れ、

皮のないほうは、 骨に沿って切り込みを入れます。

②この切りこみを入れた個所に

　viandoxを片側大匙１杯位たらし、

サラダに使う乾燥野菜を切り込みに押し込むように入れます。

③　②の工程が済んだら、

すぐにラップをしてレンジ（６００ｗ）で２分３０秒ほど調理します。

煮えていなくてもかまいません。

④レンジにかけている間に、フライパンを温めておきます。

　２分３０秒後には左の状態になっていますので

　温まったフライパンにオイルを敷き、皮の側を下にして入れます

 蓋をします。

 

 ⑤皮側を２分ほど強火で焼いた状態、きれいなきつね色になっています。

⑥ひっくり返して中火で３分ほど焼き、
　　白ワインを２０－３０ccくらい加え蓋をします。弱火で５分

⑦先のとがったもの、金ぐしなどで刺してみて透明な汁が出てくれば焼き　　上がり。

⑧お皿につけ合わせなどと一緒に盛り合わせて
　出来上がりです。


　　


Bon appétit