こんにちは、
何を隠そう…隠すまでもなく(ウフフ)
一昨日の月曜日、5月25日は私の誕生日でした。
私の誕生日なので、
夫曰く『主役のMEGUMIが働いてはいけない…しかし、僕が作るものでは~』
ということで仕事帰りにケバブを買ってきてくれることに。
自粛規制が緩和されても、レストランは空いていないし
テイクアウトのお店も限られている現状。
限られた選択肢の中から、ケバブのアシエットを選んでくれました。
余談:ケバブはギリシャやトルコ周辺のファーストフード。
パンやガレットに挟めばお手軽に食べられ、
お皿(アシエット)で頼めば、割れ麦やサラダ、フライドポテトなどが盛られます。
これで一人分です。これに、パンがついてくるんですよ。
左上片隅のフライドポテトの下に、ホワイトフロマージュに塩コショウで味を付け、刻みミントを加えたソースブロンシュが入っています。このお店のは手作りで、お気に入り。
そぎ切りされているのがお肉。
お店によって牛やマトンを出してくれるところもあるんですが、たいていは鶏肉です。
このお肉の下に、トマトで炊いた割れ麦が入っています。
余談:ストラスブールには、牛と鶏の2種類を扱っているお店が中心地に何軒かありました。
駅を出てすぐ、中心街へ向かう通りの右側にあるお店では、牛・マトン・鶏の3種類そろえていて、好きなものを混ぜてOK。スゴク美味しかったことを覚えています。
サラダは日本のサラダ菜に似たタイプで、サラダ・トマト・玉ねぎが定番。
お店によって、紫キャベツの千切りなどが混ざります。
ソースも、マヨネーズ・ケチャップ・ソースブロンシュ・サムライ・お好みで混ぜ合わせと色々揃っています。サムライは、マヨネーズに甘めのしょうゆをちょっと加えてピリ辛にした仏オリジナルのソース。結構いける味で、男の子たちに人気ですね。
パンは、モチモチタイプ。
フランスでは、地域で上の写真のような楕円形、そして丸の2種類を見かけます。
この他にガレットと呼ばれる薄いナンのようなものもあります。
かつては、これを完食していた私ですが、今では全く食べきれません。
この日もポテトは2/3、お肉は半分量を残してしまいました。
翌日の夜、2-3日分の残り物を居酒屋飯っぽく作り直しましたよ(笑)
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