2014年11月20日木曜日

ラクレット

こんにちは

昨日のお昼はラクレットにしました。

というのも、一昨日スーパーで、二人用のラクレット器を買ったんです。
おばあちゃんからもらったものは6人用で、二人で使うには大きすぎました。


ラクレット(raclette)はチーズの名前で、スイス、フランスのサヴォワ地方の料理です。
今は、フランス全土(本土)では、どこでも、この器具とチーズは手に入ります。

もともとは大きなチーズを温めて溶けたところを削って、茹で野菜や、ハムなどにのせて食べたようですが、今は既にラクレット器具で使いやすい大きさに切って売られています。

チーズの臭いはちょっとクサ目系、でも、味は軽いです。
スーパーなどで市販されているものは年月の浅いチーズです。
コクを求めるなら、やっぱり、チーズ専門店で買わないとだめですね。

こんなふうに、電熱コイルがあって、
コイルの下側に小さなフライパンを置いてチーズを溶かします。
電熱コイルの上側に、天板を置けるようになっています。

大型のラクレット器だと、天板部分がミニクレープや石焼きグリルタイプなどもあります。

昨日のラクレットチーズはナチュラル、コショウ粒入り、白ワイン入り
シャークトリーは、生ハム、ロゼット(大きなサラミみたいなものです)ベーコン、
ブタ胸部分の燻製の薄切り、そしておなじみの茹でたジャガイモと人参

ラクレットは、簡単ですが、
冬の定番で、パーティーなどもできてとっても楽しいです。




2014年11月9日日曜日

鶏半身唐揚げとトマトのタルト

こんにちは

先日google+のお友だちが『鶏半身のから揚げ』を投稿されていて、
とっても美味しそうだったので、我家でも作って見ました。
今日のお昼です。
おともに、トマトのタルトを作りました。




いつものharal shopで丸鶏を買い
2つに割って(夫作業)、塩、コショウと鶏肉用のスパイスをちょっと大目にまぶして
2時間ほど冷蔵庫で休ませました。

揚げる直前に、自作のKFC風の揚げ粉を全体軽くまぶしてみました。
 フライヤー(1.5Lの油がmaxで入る物)を180度に設定して、15分予熱
 
半身鶏を2つ入れて(骨の側から)、蓋を閉めて10分、
裏返して10分。

フライヤーの余熱を始める時に、オーブンも210度で予熱を始めます。
今日はパットブリゼは市販品を使用、
パットブリゼの上に、トマトの薄切り、パプリカの薄切り、マッシュルームの薄切りを
交互にのせて、 最後に、プロヴァンスハーブ塩をふりかけて、
鶏肉をフライヤーに入れたら、すぐにタルトもオーブンに入れます。
20分焼きます。